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2018/01/26
50年ぶりの寒波 でも高活性
2018年1月26日
メバリング
時間:22:00-2:00
水温:10度
釣果:メバル50匹
50年ぶりの連日氷点下と
週初めの大雪の雪解け水も湾内に流れ込んでるだろうと思われ
海水温がどれだけ低下してるのか?
好調ポイントのメバル達はどうかな?
ジグヘッドとプラグの使い分けレクチャーを終えてからのスタート
スタートは定番のナトリウム灯ポイント
潮は効いてるが、いつものボイルが全く無く断念
低水温の影響もあるだろうと思い
暖水影響下のポイントへ向かう前にメバル好調ポイントへ寄り道
ジグヘッド数投でレンジを掴み
先週同様に思いのプラグにチェンジ
寄り道どころか楽しすぎて
2時間程メバルの入れパクを堪能し新規開拓の為移動
アジとは違いメバルの着きそうなポイントを数カ所探し当て
次回の調査継続ポイントとして脳内登録して終了
SPM55をジグヘッドの様な操作でフォールアクションを交えながらメバルを釣ったが
プラグの面白さを再認識
投げて巻く、さびいて待つ、ジャークで待つ、ドリフで待つ
誰か変わってくれぇ〜
2018/01/19
メバルのシーズナルパターン
2018年1月19日
メバリング
時間:22:00-2:00
水温:11度
釣果:メバル60匹 アジ
シーズン開始の秋より始めたメバル調査
接岸初期から産卵期、そしてアフター
シーズン毎のポイントの動向踏まえ
アジの合間にちょこちょこ調査をしております
また年末より心強い助っ人
実践から基づいた経験と知識
理論的で的確な判断からの状況分析
久々にストマックポンプを使って援護射撃
下げ潮が効き、ストラクチャーの要素を絡めたポイントよりスタートしましたが、
川の様な流れと風に翻弄されて四苦八苦
風向きが変わる時刻に
流れと常夜灯に今時期ならではの要素を絡めたポイントに寄ってみたら大正解
常夜灯からの明暗が斜めに差し込むレンジにはメバルが待ち構え
ジグヘッドから持ち替えたロッドの先には想い想いのプラグを装着
毎投釣れ上がるプラグ名とレンジを確認し
ダメージの大きいメバルのみをキープしながら楽しみました。
早速、磯子キャスティングに寄って
フローティング、サスペンド、スローシンキングにシンキング等のレンジ
カラーやリップの有無に迷いながらも散財してきましたが
果たして私が使える時が来るのでしょうか?
2018/01/12
最強寒波到来
2018年1月12日
アジング
時間:22:30-1:00
水温:11度
釣果:アジ10匹 メバル
二日前から今期最強寒波が日本列島を覆う
九州では積雪を記録し、新潟では電車が12時間も停車
そんな寒波の中の釣行
暖水・常夜灯影響下のポイントで粘るも単発で
10mボトムからのちょい強めのアクションに反応
アジも厳しいが、寒さも厳しく
早々に断念
今回は強めなアクションだったが
水温低下共にアジの活性も低下してくれば
シーズン初期同様に
ボトムでのスローで放置気味なアクションが有効な場合が多々あります。
リグは常に張らず緩めずを心がけ
ティップからの微細なシグナルを積極的に掛けていく感じが釣果を伸ばすコツですね。
日中になればこんなにもポカポカ陽気なんだけど・・・
2018/01/07
威厳・・・
2018年1月7日
アジング
時間:19:00-23:00
水温:14度
釣果:アジ20匹 メバル・カサゴ多数
水温低下と共に深場に落ちるアジを想定して、暖水の影響下であろうポイントからスタート
橋脚周りよりも岸際の護岸に魚が付いていたので
散発的にポツポツと拾う感じで数を伸ばしたが
小規模な群れが回遊した時にリグを合わす
はたまた、合っていれば答えが帰って来る感じでした。
楽してレンジをキープさせるには軽量なジグヘッドが有効ですが
ポイントによってはボトム層を回遊する場合も少なくないので
ポイント毎にスナップを利用してジグヘッドの重さを瞬時に替える事も数を伸ばす方法の一つ。
ポイント毎で毎投キャッチ、威厳が保てた釣行でした。
ハイシーズンと違い引き出しの数だけ、釣果が増える時期へと移行しつつあります。
2018/01/06
長居は無用
2018年1月3日
アジング
時間:17:00-20:30
水温:12度
釣果:アジ10匹 カマス
前日同様に杭周りの中層ヨレに着くアジを狙うも
前日以上に食い渋く、ベイトを追い込める護岸際ならば魚の反応ありました。
「壁際もストラクチャー」
魚からすれば壁際はボトムと一緒で餌を追い込めるポイントの一つ
最後に回ったポイントでは
一投目からの連続キャッチで、終始中層回遊するアジの群れを拾い釣り
時速10匹ペースで釣れてたのですが時間切れでの終了でした。
情報を素早くアジャスト出来るアングラーは
答え合わせが早いですね。
それには
自分のリグは何秒カウントすれば何メートル沈んでいるのか(沈下スピード)
を把握する事が大事だと考えます。