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2022/08/25
アタリを捉えるテク
日付:2022年8月25日
時間:18:30-22:30
乗船:1人
水温:27.0度
釣果:アジ20匹
お久しぶりなNさんがアローンでご乗船
狙うはアジ
アタリが出る様なラインメンディングからスタートしないと・・・
やっとアタリを出せても
極小
コンっ
トンっ
な反響アタリなんて感じないの
ラインをかすめる様な
ちぃっ
TOPガイドから伝わる微振動
テクニカルだったなぁ〜
スタートは常夜灯絡む
水深11m アジのレンジは10-11m
風上か風下にキャスト
カウントとってボトムのアジのレンジまで落としたら
ラインテンションを張って
先ずはラインが潮に馴染むまで待つ
そこからがアクションスタート
アタリが感じられる様に竿の操作
チョンチョン クル
クル チョンチョン
チョンチョンしながらクル
竿のアクションとリールの操作
アジングのアクション
どれでも良いけど
このままテンションフォールでアタリを待つのが一般的だが
このテンションフォールだと
ラインの張りに若干の弛みが生じるの
問題は風
この風でのラインの弛み
若干の船の揺れで生じるラインの弛み
竿をじわぁ〜 っとさびいて
ラインテンションを張るんだけど
すぅ〜 っと引いたらレンジは上がる
レンジキープしながらも
ジグヘッドの重さを感じてたら
さびかないで止めたり
まぁ〜その辺の調整は経験なんだけど
ジグヘッドの移動速度とアジの泳速度の差によって生じるアタリ感度
用は吸い込み力が弱いのか?
活性によるものなのか?
アタリ感度は微小
操作感度があるロッドであれば
アジのアタリ感度なんて出せるけど
その操作感度を出す竿捌きも大事
で、2時間みっちり
プライベートレッスンで一段引き出しが増えたみたい
口は使うけど
口を使ったのに感じられないアングラー側の問題
釣果の差は
そんな所から始まる
そんなシチュエーションはアジングでは少なからず多いので
まじまじ見たいなら
今だよぉ〜
習得されたNさんもお見事ぉ〜